今朝、目覚めましたら一面雪で
まだ、まだ、春遠い旭川市です。
昨年の7月に余命6ヶ月と
言われた叔母ですが、
お陰様でミキサー食ですが
食事も摂れて、たまにブラック
ジョークも飛び出していると
訪問看護師さんが一昨日お話し
してくださいました。
年末の12月29日に施設から
出血がひどい為
ご家族に連絡してくださいと
言われました。輸血の同意書を
書きに病院に行ってください。
と連絡がありました。
先生のお話しでは
大変危険な状態で1月4日まで
保てるかどうかのような説明を
受けました。
気が気じゃない年末年始
チーンと何処にも出かけずに
一人で過ごしていました。
万が一の書類一式
(叔父から預かった大切なお金も
入っています)
黒い袋に入れて
いつでも、飛び出して
行けるように、携帯も肌身離さず
お風呂場もトイレも持って歩いて
ました。
北海道弁で本当に
「あずましくない」日々を
過ごしておりましたが、
輸血を受けた叔母は、お陰様で
元気に回復いたしました。
検査のための採血時に
( ̄ー ̄) 痛い!!
アンタ!なにすんのさ!と
先生様を睨みつけたそうです
あー。棺桶があったら
埋めたい・・・。笑笑
お陰様で、お正月以降
出血もなく穏やかに過ごして
います。
叔母の生命力は強く
今まで、幾度となく肺炎などで
危険な状態になっても復活して
います。流石です。
今は尿も大変綺麗だそうです。
そして、叔母の姉の母上様
今の施設はレクリエーションが
大変多く楽しく過ごしております
母は、話し好きで
レクリエーションなどの
楽しいことは積極的です
毎月、施設から送られてくる
写真はニッコリ、ピースのオマケ
つきです。
(๑>◡<๑) お茶目です。
あの、飛び切りの笑顔を見ると
人間とは勝手なもので、少し
寂しさを感じます
娘のわたしでは、引き出す
ことの出来なかった笑顔です
介護度も自宅に居るときは
要介護2でしたのに、施設に
入居し要介護1に下がりました
( ̄▽ ̄) 素晴らしい ☆
入居の際に施設長(医師)より
うちに来ると皆さん介護度が
下がるんですよ。リハビリや
レクリエーションが多く
精神的な張り合いが出るので
皆さんイキイキされます。と
おっしゃってましたが、本当に
その通りですね。
裏話ですが、介護度が下がると
利用料金も少なくなりますのに
・・・。ありがたい。
楽しみ→張り合い→脳の活性
来月からコロナも5類に
なるので、面会できるそうです。
(⌒▽⌒) 楽しみです!
叔母も母もわたしでは
支えられないことを
皆様に支えていただいて
感謝しても仕切れません。
皆さま、ご心配して下さり
ありがとうございます。
今日の夕食は大好物の
チヂミでした!
( ´ ▽ ` ) 粉物大好きです。
「あのとき、
ああしていれば」という
思いに振り回されることほど
時間とエネルギーを
無駄にし、自分を傷つける
ものはないと思いますよ
斎藤茂太氏
(精神科医)
皆さまがたくさんの愛と光に
包まれますように ☆
お読みくださり感謝です。
世界平和を祈ります。