毎日、思い出さない日々はない・・・。
神社に行っても
「神様、ロミオのこと宜しく
お願い致します」
毎朝の仏壇でも
「ご先祖様、ロミオのこと
宜しくお願いします」
そんな中、事情を説明すると
長くなりますので省略しますが
病弱な小さなチワワを引き取ることに
なりました
名前は白いから「ラムネ」
孫、四年生の依頼
「あーちゃんなら大丈夫!!」
理由はロミオを介護していた姿を
見ていたからだそうです
悩みに悩み・・・。
孫との約束はわたしに万が一の
ことがあった時は孫が引き取ること
2週間以上の入院を経て
一昨日、退院して来ましたが
やはり、明くる日
直ぐに低血糖となり
ブドウ糖を飲ませましたが
ブドウ糖が一本しかなかったので
急遽、病院へと走りました
長女、次女、孫が協力するとの
条件で一応我が家という形ですので
病院に連れて行ったのは長女です
孫は振替休校で一日
ついていてくれました
600gの小ささです
この顔見ると
懸命に生きようとしている
2時間おきのシリンジでの
流動食もがんばらなくては
この子の生命力を信じて
還暦ゆうみさんの子育てが
始まりました
ヽ(;▽;) まさかの坂!!
この子を産んだ母犬の想い
わたしがロミオを想う気持ちと
重なります
娘たちは可愛い、可愛いと
言いますが、わたしにはまだ
可愛いと思える余裕がなく
無事に成長してくれることを
祈るばかりです
今宵も2時間おきの子育て
ぐわぁんばります
ある水汲み人足は
(にんそく・労働者)
2つの壺を持っていた
片方は完璧な壺
もう片方の壺にはヒビが入っていた
彼は、2つの壺を棒の両端に下げ
川から主人の家に水を運ぶ。
水を汲んだ帰り、完璧な壺は
水を一滴もこぼさないが
ヒビ割れした壺の水は半分に
減っていた
完璧な壺はいつも目的を達成する
自分を誇りに思っていた
ヒビ割れ壺はいつも半分しか
達成しない自分を恥じていた
ある日、ヒビ割れ壺は
水汲み人足に話しかけた
「私は自分が恥ずかしいし
あなたにすまないと思う」
「なぜそう思うの?何を恥じて
るの?」と人足は答えた
「私は水を半分しか運べない。
水が漏れるから、あなたがどんなに
努力しても、その努力が報われない
ことが私にはつらい」と壺は言った。
人足は笑って壺に言った
「ご主人様の家に帰る途中に
咲く綺麗な花を見てごらん。
君の通る側でしか花が咲いて
いない事に気づいたかい?」
僕はヒビがある君が通る側の
道に花の種をまいたんだ。
そして君が水をまいてくれた
おかげでご主人様の食卓に花を
欠かした事がないよ。
君が君じゃなかったら
ご主人様の食卓を綺麗な花で
飾ることはできなかった。
ありがとう
ひびわれ壺
何も言わずにひび割れ壺を
活かすことを見つけてくれた
人足が素敵です
そんな会社は発展しますね
君が君じゃなかったら
花を咲かせることはできません。
胸を張ってあなたはあなたで
いてくださいね。
皆様がたくさんの愛と光に
包まれますように☆
お読みくださり感謝です
世界平和を祈ります。